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第1回コンサート 「秋」

genesisgenesis

2005年9月10日(土)14:00

at Hakuju Hall

アンサンブル・ジェネシスの記念すべきデビュー・コンサートは「秋」のテーマで開かれました。

サラサーテ」誌の伊東雨音さんによる批評→「モダン−バロックの可能性を識る」

「サラサーテ」誌上の批評はこちら

「秋」 プログラム

A. ヴィヴァルディ 「秋」
P. I. チャイコフスキー 「秋の歌」
三善晃 「四つの秋の歌」
石井眞木 弦楽四重奏曲「西・金・秋」
新垣隆 委嘱新作
J. S. バッハ カンタータ第120番より
アリア「救いと祝福はいかなる時も」
D. ミヨー 「秋」(鈴木優人編)
R. ハーン 「秋の歌」
A. ピアソラ 「ブエノスアイレスの秋」

メンバー

ソプラノ・ソロ 松井亜希
ヴァイオリン・ソロ 山口幸恵
ヴァイオリン 中丸まどか
大鹿由希
川久保洋子
吉田篤
廣海史帆
ヴィオラ 朝吹園子
小橋かな
チェロ 遠藤真理
山本徹
コントラバス 田邊朋美
打楽器 村本寛太郎
ピアノ・作曲 新垣隆
ピアノ・チェンバロ 鈴木優人

アンサンブル・ジェネシス
プロフィール

「ジェネシス」 = 『創世記』、はじまり、創造。

 

2005年9月、ヴァイオリニスト 山口幸恵と ピアニスト・チェンバリスト 鈴木優人の呼び掛けに応じ、14人の若手演奏家で結成された異色のアンサンブル。

メンバーはいずれもソリストとして、また一流オーケストラのメンバーとして国内外で活躍し、期待されている演奏家たちである。

 

弦楽アンサンブル+ソプラノ+パーカッション+鍵盤楽器というユニークな編成を、柔軟に変化させて、バッハ・ヴィヴァルディなどのバロック音楽から、昨日生まれたような21世紀の音楽まで、幅広いレパートリーを持っている。

デビュー・ライヴ・シリーズのテーマとして「四季」を取り上げ、2005年9月の「秋」、同年12月の「冬」、2006年9月の「夏」はいずれも高い評価を得た。

次回演奏会は「春」を予定している(2006年9月7日 at ハクジュ・ホール)。

 

メンバーの誰もが、モダン楽器と同じように、バロックや古典時代の楽器の演奏技術、経験を持っているということは、アンサンブル・ジェネシスの大きな特徴の一つである。このことがアンサンブルの響きを自然で美しいものにしている。

また古い作品とならんで、新曲や現代の作品と常にふれあうことを重視しているアンサンブル・ジェネシスは、新垣隆氏をレジデント・コンポーザーに迎え、舞台で初めて音が生まれるという感動を伝えたいと願っている。

これまでに取り上げた作品は、F.トゥンダー、J.A.ラインケン、D.ブクステフーデ、A.コレッリ、P.H.エルレバッハ、A.ヴィヴァルディ、G.ヘンデル、J.S.バッハ、W.A.モーツァルト、H.ベルリオーズ、F.メンデルスゾーン、R.シュトラウス、D.ミヨー、P.I.チャイコフスキー、R.アーン、A.ピアソラ、J.ケージ、石井眞木、武満徹、三善晃、野平一郎、M.クリステンセン、新垣隆の多岐にわたる。

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